ワンランク上のホッと一息つける空間

2013年8月8日木曜日

ルイス・ポールセン や artek のペンダント



ルイス・ポールセンをつけてみました


Louis Poulsen 社は 北欧・デンマークの照明ブランド

創業一族のポールセン一家が1924年にパリの博覧会のために

ポール・ヘニングセンと共同で開発した照明器具が高い評価を得て、

のちに近代照明のルーツといわれるようになり、

世界の照明デザインに大きな影響を与えてきたそうです

  シェードを組み合わせ、電球全体を隠すことで直接光が目に入らず

どこから見ても眩しさを感じさせないようなデザインです

           
これは、内部が赤く塗られていて、予想外の雰囲気になりました









artek  の ゴールデンベルのペンダントも 提げてみました

artek って artek=art(芸術)+technology(技術)の融合がコンセプトだそうです













スポットを壁にあてて、間接照明っぽくしてみましたよ



そうそう 5日に最後の引越しをしました

たくさんの家に入りきれないほどの物があり、

あらためてムダな買い物が多かったと反省しています


その時その時のほしいという欲求を

あまりにも抵抗なく受け入れてしまっていたんだね

‛何か’を物で満たそうとしていたかもしれません



お店の開店準備を急いでいる状態で

いつ整理がつくか わからないけれど


これから 大切に持ち続けてていくものは何か

もちろん こどもの成長が懐かしいものは捨てられないけど


もっと 身辺を整理しながら

生きていけたらと思いました




記事:店主