コナラの木の高い上のところにある ヤドリギ
その寄生木・ヤドリギ の下にだけあるよ
wikipediaの画像
寄生木の果実でした
wikipediaによると
鳥がたべて
鳥が落とす排泄物が小枝にくっついたり
果実をくわえて種子を搾りだしたあと
手近な枝でくちばしをぬぐったりすることによって
種子が運ばれる
種子は粘着質のガムのようなもので覆われていて
これが固くなって宿主となる木の樹皮に
付着しやすくなっている
樹皮表面の種子は根を伸ばして発芽し
木の幹に侵入して寄生するそうです
ヨーロッパなどでは クリスマスのリースなどに利用されていたり
「クリスマスの日に恋人たちがヤドリギの下でキスをすると
そのふたりは永遠に結ばれる」という
言い伝えがあるそうです
だからといって
うちの ヤドリギの下は
クリスマスの頃
すごい 雪の中・・・
ちょっと ムリ かもねぇ
果実に触れると敏感な人は うるし の場合と似た発疹を起こすので
触らないほうがいいです