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久しぶりに娘と3人でドライブ
お客様に教えていただいたおそば屋さんに向かう
そこは 山形 瀧山(りゅうざん)のふもと
かつて 霊峰とあがめられ
852年 慈覚大師により開山され
巨大な仏教寺院が建てられたという
そして300人が一堂に宿泊できる大きな宿坊があったとも
300の宿坊が立ち並んでいたとも伝えられている
その後 あまりの勢力に
時の権力者であった鎌倉幕府に閉山を余儀なくされた
『 たぐいなき おもいいではの桜かな
うすくれなゐの 花のにほひは 』
と 1148年頃
西行法師が流刑の僧の安否を探るため
再度この地を訪れ詠んだ歌という
( ペンション三百坊のご主人のお話と そば処 三百坊 パンフレットより )
注文を受けてから打つ寒晒しそば
感動しました
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