ルイス・ポールセンをつけてみました
Louis Poulsen 社は 北欧・デンマークの照明ブランド
創業一族のポールセン一家が1924年にパリの博覧会のために
ポール・ヘニングセンと共同で開発した照明器具が高い評価を得て、
のちに近代照明のルーツといわれるようになり、
世界の照明デザインに大きな影響を与えてきたそうです
シェードを組み合わせ、電球全体を隠すことで直接光が目に入らず
どこから見ても眩しさを感じさせないようなデザインです
これは、内部が赤く塗られていて、予想外の雰囲気になりました
artek の ゴールデンベルのペンダントも 提げてみました
artek って artek=art(芸術)+technology(技術)の融合がコンセプトだそうです
スポットを壁にあてて、間接照明っぽくしてみましたよ
そうそう 5日に最後の引越しをしました
たくさんの家に入りきれないほどの物があり、
あらためてムダな買い物が多かったと反省しています
その時その時のほしいという欲求を
あまりにも抵抗なく受け入れてしまっていたんだね
‛何か’を物で満たそうとしていたかもしれません
お店の開店準備を急いでいる状態で
いつ整理がつくか わからないけれど
これから 大切に持ち続けてていくものは何か
もちろん こどもの成長が懐かしいものは捨てられないけど
もっと 身辺を整理しながら
生きていけたらと思いました
記事:店主